サービスの欧州市場展開
御社のサービスを EU(欧州)展開をサポート致します。
- マーケティングサポート
- 欧州拠点の会社設立サポート
- 現地パートナーの紹介、仲介
- 現地スタッフの紹介、仲介
- サービスのローカライズ
縮小する日本市場
日本は周りを海に囲まれ、日本語と長い歴史が生み出した独自の文化という高い参入障壁、そして世界有数の GDP を誇る内需により安定した市場です。海外から日本へ展開する企業も多いです。
しかしながら日本市場は少子高齢化がますます進み、長期的に見ると縮小しく可能性が高いです。そこで今日本市場をターゲットとしているサービスはどこかの段階で海を越える必要が出てきます。
海外といってもたくさんありますが、当社では EU(欧州)市場をターゲットとしてサポート致します。
EU(欧州)市場のメリットとデメリット
EU はイギリスの離脱、ブリグジットなど混乱は確かにありますが、27 か国が加盟する政治的・経済的な協力関係を持つ共同体です。それぞれの国は主要な言語こそ異なりますが、経済的には同じルールの上に成り立っており、複数の国に展開するコストは他の市場と比べると低くなります。
- メリット
- EU 市場という世界有数の大きな単一市場に参入できる
- 特に若い世代では英語が共通語になっており、コミュニケーションが取りやすい
- 透明性が高く、見通しが立てやすい。
- 決済は主に安定通貨であるユーロを使う
- ウクライナやトルコなど将来的にさらに経済圏が広がる可能性がある
- デメリット
- 国ごとで母語や文化は大きく異なるため、国ごとにローカライズが必要
- 小国も多く、EU 全体として政治的安定性が弱まることもある
- 人権や環境に対して世界でも高レベルの対応が求められる
EU(欧州)市場の入り口としてのエストニア
エストニアは開かれた国です。それはエストニア自体が小国で内需が小さく、国として立ち行くためには常に市場を外へ向けざるを得なかったという事情があります。そのため、エストニア政府は電子国家としての道を歩むことを決め、政府の維持に関するコストを大きく減らし、e-Residency など世界に先駆けて多くの独自の取り組みを率先して行ってきました。ビジネスを行う環境は世界でもトップクラスです。
そのような仕組みをエストニア政府が前面に支えてくれているのですから、そこに乗らない手はありません。
エストニアについては下記の記事がおすすめです。
- 英語の記事(ブラウザの翻訳機能をお使いください)
- 日本語の記事
- その他
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